1月の最後の週は突然ですがスタジオをお休みにさせていただきました。
うちのわんこの「プリン」が危篤状態になってしまったので
お休みにさせていただいた次第です。
昨年から左足が動かなくなっていたのですが
膀胱に腫瘍ができていたのが原因だったみたいです。
腫瘍が尿道を塞いでオシッコが出なくなってしまいました。
病院で朝と夜とオシッコを採ってもらっています。
腫瘍は後ろ脚のリンパに転移しているので
両脚がパンパンにむくんでいます。
今は、その日の様子を見ながら
退院したり入院したりを繰り返しています。
できることなら家で看取りたいです。
プリンは家で生まれた子で
珍しく一匹しか生まれなかったので一人っ子です。
プリンのお母さんの「ワッフル」は2年前に15才で亡くなりました。
今プリンも15才です。
15年間、私が苦しい時も、嬉しい時も、悲しい時も
どんな時も一緒にいたプリンがいなくなると思うと
悲しくて何も手につきませんが
プリンとの別れを覚悟して、別れを準備する時がきたのだと思います。
プリンのお母さんのワッフル、先代のわんこ達を看取ってきて
最期のひと時は、ずっと消えることのない大切な思い出です。
後悔が残らないように、プリンとの時間を過ごしたいと思います。
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