寒暖差疲労に気をつけましょう

みなさまこんにちは。
 
今日はとても寒いですね。
春は寒暖差の激しい季節ですが、前日から5度以上気温の差があると寒暖差疲労がおこってきます。
体がだるくてやる気が出ない、眠くてしょうがない、体が冷える等の症状がそうです。
 
暑い時には汗をかくなど、人間には外気温に合わせて体温を調節する機能が備わっていますが、体温調節の役割を担うのが「自律神経」で、自律神経が正常に働くにはエネルギーが必要となります。
気温差が激しければエネルギーの消費も激しくなり体は疲れてしまいます。
免疫力も下がって感染症にかかりやすくなりますので、体を暖かくしてゆっくり休むようにしましょう。

やる気がない時には耳をほぐしましょう。
耳をつまんで上に引っ張ったり、横に引っ張ったり、耳たぶを下に引っ張ります。
耳を人差し指と中指で挟んでモミモミしてください。
目がぱっちりしてくるし、暖かくなってやる気が出てきます。

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